こんな事考えました

2005年04月24日

PRIDEミドル級GP感想

いやぁ、夕べのPRIDEは面白かった!

中でも一番強さを感じたのはショーグン。
強いのはわかってたけど、23歳であれだもの、末恐ろしいというより、
既に恐ろしい。
本来ミドル級の体じゃないわけだし、
ナチュラルな強さのレベルが違うような気がする。
まぁ、経験の少なさだけが欠点でしょうか。

後、残念だったのがユン・ドンシクとダン・ヘンダーソン。

ユンは良い選手だとは思っていたけど、
いきなりグランプリ出場はなかったでしょう。
せめて2戦くらい経験していれば、あんなふがいない試合には
ならなかった気がします。
なんか、昨年のレコ、あるいは戦闘竜を見てるようでしたね。

ダンはどうしちゃたんでしょうか。
今回初めてPRIDEを見た人はなんとも思わなかったかもしれないけど、
吉田やジャクソンと闘うまでは、シウバを唯一苦しめた強豪なんですが・・。
はっきり言ってあんな負け方する選手ではない。
ノゲイラが強いのは確かだけど、差はなかったはず。
年齢かな・・・・寂しいな。

まぁ、いろいろありますけど、
あらためてミドル級は層が厚いと感じました。

そこで、4月24日現在の個人的ミドル級ランキング!

1ヴァンダレイ・シウバ
2アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
3マウリシオ・ショーグン
4吉田秀彦
5アリスター・オーフレイム
6イゴール・ボブチャンチン
7ヒカルド・アローナ
8ダン・ヘンダーソン
9桜庭和志
10ランペイジ・ジャクソン
11近藤有己
12ビクトー・ベウフォート
13中村和裕
14ディーン・リスター
15ケビン・ランデルマン
16ユン・ドンシク

以上!。

2005年04月22日

忙しいけど、、これは書きたい。

でも、これだけは書きたい!!
それはほぼ24時間後にせまった、PRIDE GPの予想です!

○中村和裕 vs ケビン・ランデルマン
ランデルマンが勝つとしたら出会い頭の一発しか浮かばない。
よって中村の順当勝ち。ただし消化不良の可能性大。

○ヒカルド・アローナ vs ディーン・リスター
地味だけど実力者同士。終始地味な展開になりそうだが、
結局判定でアローナっぽい。

近藤有己 vs イゴール・ボブチャンチン○
近藤が打ち合えばの話しだが、これはKO決着以外ありえない!
日本人として、新潟出身として近藤を応援したいが、
今のボブチャンチンをとめられるミドル級選手は少ない。

ビクトー・ベウフォート vs アリスター・オーフレイム○
久しぶりの参戦となる強豪ビクトーだが、最初のラッシュを交わせば
オーフレイムの打撃が圧倒するような気がする。
ビクトーが勝つとしたらその最初のパンチがクリーンヒットした場合。

アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs ダン・ヘンダーソン○
これはすでに準決勝、または決勝のカードです。
お互いに一本とることは難しいくらい実力伯仲。
勝った方が決勝までいきます。
ただ、経験の差でダンが判定勝ちとみた。

○桜庭和志 vs ユン・ドンシク
桜庭の今回の相手は全く未知数ですから。
ただ、ユンが道着を来ていない相手と闘うのがはじめてなら、
桜庭の勝利は固いでしょう。そうあって欲しい。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン vs マウリシオ・ショーグン○
前回準優勝のジャクソンですが、ショーグンの伸び率、勢いには押されるでしょう。
僅差ながらショーグンと思われ。
ショーグンはこれに勝ったらベスト4くらいあるぞ。

○ヴァンダレイ・シウバ vs 吉田秀彦
これはなんとも。ただ、まだシウバは負けてほしくない気がします。
やっぱりね、みんな見たいのは、大晦日なんかで桜庭がシウバに勝つシーン
だと思うんですよ。限りなく引き分けに近い形でシウバが勝利。

以上!
うわー、楽しみで仕事が手に着かない!!!

2005年04月18日

ビバ!タイガージャッジ!!

LiveDoor格闘技Blogを執筆されている、タイガージャッジさんは
心から格闘技を愛している方なのですが、
とうとうご自分も格闘技の試合に参加されました。

ハードなお仕事の中で寝る時間も惜しんで、必死にトレーニング&減量に
チャレンジされていたのがBlogを通じても感じられます。

私も格闘技が大好きですが、「忙しいから・・」と格闘技どころから
ついつい運動不足になってしまいがちです。
そんな中、タイガージャッジさんの挑戦は非常に大きな物を与えてくれたように思います。

残念ながら、試合には敗れてしまったようですが、
まだまだ挑戦は始まったばかりですよね!
でも、しばし普通の生活に戻ってうまいもんでも食べにいきましょう!

2005年04月05日

水道橋コロッセオにてポスター盗難

4月3日深夜から4日朝にかけてコロッセオでポスターが盗まれたようです。
そういえば、昔、
高校の頃かな、
電信柱に貼られていた某松田聖子のコンサート宣伝ポスターを
いただいた事が・・・。

そんな蒼い経験を持つ、デザイン業界のあびる優こと、
DropKick1号でした・・・。

2005年04月02日

息子

b14b8791.jpgどうしてこんなに可愛いのかよぉ〜

こんなに可愛がってるのに、

飼い主より、スタッフの子のほうに

なついているのはなんでなのかよぉ〜



写真は、りゅう君をだっこしてご満悦の、コロッセオ大森マスターです。

春らしくなってきましたね・・・

c17e7358.jpg桜も開花宣言との事です。
ハト君も幸せそうです。

2005年03月22日

先週末、韓国でK-1が行われましたね。
まぁ様々な話題もあったかと思うのですが、曙選手が初勝利とか。
実は家に帰って急いでテレビをつけたらもう、2回戦。
曙選手が勝った一回戦を見る事はできませんでした。
なので私の中では未だに未勝利!?

しかし、なんですなぁ。どうなんでしょうか。
もういいんじゃないでしょうか。
一生懸命やってるのは伝わります。けど、K-1に向いてる気がしないんだよなぁ。
らしさも出ない気がする。

一方、初めてのK-1で優勝した、崔洪万はいい!
曙どころか、ボブ・サップを超えるような気がします。

K-1韓国大会の情報は、今大会唯一の審議委員、大森さんのブログで読めますよ。

2005年03月10日

岡部騎手引退!

岡部騎手が引退らしいです。競馬に詳しくない人はピンとこないのでしょうが、
サッカー界で三浦知良選手が引退するようなもんでしょうか?
いずれにしても、日本競馬界に多大なる功績を残された名騎手でした。

個人的に岡部騎手というと、良い思い出、悪い思い出の繰り返しでした。
そこで岡部騎手、個人的思いいれのレースを二つ!!

1.平成5年有馬記念。一番人気のビワハヤヒデに騎乗も惜しくも2着。
実は私はトウカイテイオーの大ファンだったのですが、そのテイオーが一年ぶりに復帰、
しかもいきなり有馬記念ということで、ファンならずとも最後まで走ってくれるだけでいい、
ましてや相手は当時現役最強と呼ばれていたビワハヤヒデ。そして鞍上は名手岡部。
という勝てるわけがないレースでした。
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2005年03月08日

ハムラー

デザイナーというお仕事は深夜が作業のピークとなる事が多く、
また憩いの時間も深夜だったりする。

そんな俺たちだってペットが飼いたい!
というわけで、夜行性なハムスターは良いパートナーであります。
事務所ではもう、7年以上飼っており、3代に渡る繁殖も成功しました。
あの愛くるしい表情や、わけのわからない行動は
疲れた心を癒してくれます。

そんなハムラーな我々にとって、
非常に心暖まる?事件が。

気持ち、わかるなぁー。
そりゃそうだよ。

2005年03月06日

PRIDEミドル級GP

久しぶりに格闘技のお話なんかを。

今年は何が楽しみかというと、それはPRIDEミドル級グランプリだ。
2年前に行われた大会も凄かったが、前回は吉田秀彦、田村潔司の参戦が話題になっていたのと、
やはりヴァンダレイ・シウバが優勝しちゃうのか!といった部分の興味だけだった。

しかし、今年はシウバといえど優勝の確率は半分以下になったと言える。
参戦の候補となっている選手の顔ぶれが凄すぎるのだ。
ざっとあげただけで、、

ヴァンダレイ・シウバ(ミドル級では無敗の王者)
ランペイジ・ジャクソン(前回準優勝)
ダン・ヘンダーソン(実力ナンバー1)
ホジェリオ・ノゲイラ(あのノゲイラの双子の弟)
イゴール・ボブチャンチン(北の最終兵器、ミドルに落として出場)
マウリシオ・ショーグン(ひょっとしたらものすごく強い)
マリオ・スペーヒー(ノゲイラの師匠)

と、ここまでが優勝圏内。さらに、
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