2006年04月

2006年04月07日

PRIDE 武士道 -其の拾-4

PRIDE 武士道 -其の拾-
やっと、録画してた試合を全部見たので雑感でも。

■第1試合 池本誠知vsイーブス・エドワーズ
池本選手に関しての知識全くなかったですが、頑張ってる選手にスポットを当てるのは良い事。
対するイーブス・エドワーズは勢いがあるとは言えないが、強い選手。
結果として勝てないまでも、光る部分が見えたし良しとしよう。

■第2試合 石田光洋vsポール・ロドリゲス
川尻選手の同僚で、現修斗環太平洋ウェルター級王者。
ここまで聞いたら嫌でも石田選手に期待しちゃいますが、期待以上でした。
下になった場合どうかという興味もありますが、マイクパフォーマンスも良かったし、
今後大きな期待が持てますね!

■第3試合 アライケンジvsジェンス・パルヴァー
アライ選手にとっては急に決まったカードだし、ましてや相手はパルヴァーという事で、
まぁあの結果は予想できたわけだけど、内容は良かった!
気持ちがいい試合。
若い選手はああいう試合していかなきゃいかんよな。

■第4試合 デニス・カーンvsマーク・ウィアー
世界にはまだこんな強い奴がいるんだなー。
勿論カーンの事ですけど、こいつ昨年のトーナメント出てたら、ほんとどうなってたかわからない。
って本当に韓国人??あのファイトぶりから勝手にキラー・カーンと名付けました。
こりゃ、今後面白くなるわー。

■第5試合 ルイス・アゼレードvsヨアキム・ハンセン
俺の中ではこれがメインです。
ライト級では屈指の実力を持つ二人の夢の対決。
試合は予想通り白熱した展開で、燃えました。
最後はハンセンの膝がジャストミート!壮絶なKOとなりましたが、
この二人の対決はまた見たい!これぞ格闘技。
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